2017年01月06日
謹賀新年‼︎2017年に向かって★★★
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
(ンダ)
和歌山ライブハウス大作戦とは別に個人的に大きな動向があったので、これを読んで頂きたく思います。
https://note.mu/nda_073/n/n57215fad05a2
バンドは名前を変えて続けるけど、今年からはソロでの活動がメインになるよって話です。
今回もどーぞよろしく、Nの集落のンダです。
ライブハウスといえば、やはりバンドの演奏を爆音で楽しみ、歌って踊る場所というようなイメージがもちろんおれの頭の中にもあるのだが、時代は変わっていってるようだ。
アイドルイベントや弾き語りイベントを受け入れるハコが多くなった。バンドブームが去り、そういう時代になったのかなって思う。そしてお客さんも、古くからのライブハウスファンをのぞき、ライブハウスに行く目的が、音楽を聴きに行くというよりは人に会いに行くという方向に向かっていっているように感じている。
大作戦はそんなお客さんのニーズと、演者のエゴがハマるように動くことができれば、上手くライブハウスを盛り上げていくことが出来るのではないかと思う。
演者の生演奏を聴きに行くのも、パフォーマンスを見に行くのもライブハウスのひとつだが、地元のミュージシャンが地元のお客さんと一緒になっておもしろいことを思いついて盛り上がっていくような、そんな底力になれれば、どんなに素敵だろう。
そもそもライブハウスは社交場だという考えが、おれの考えの奥底にはある。
今年は個人的に和歌山ライブハウス大作戦を通して、これからのライブハウスの形というものを模索していけたらと、そんな気持ちで参加する2017年にしたいと思います。
なにとぞ、よろしくお願いします。
ー陽太君からの質問!髪型フィルモグラフィーを教えてって話だけれど、写真が全然手元にないので…こんな感じになりましたー
十代の頃は、頭髪検査があった。高校の校則は厳しかった。髪の毛、どこまで伸ばしてもいいんだろうと、生徒手帳をよく見てみると、耳に髪がかからない程度という説明があったので、モヒカンにして行ったことがある。大人を馬鹿にするなと、ひどく怒られた。
それから目をつけられたおれは少しでも目立ったことをすると坊主にさせられていた。頭髪検査前日にバリカンで刈って行ったのに、耳元に剃り残しがあり、それが耳にかかってるという理由で立たされたこともある。学年中が集まっている中で「なんであいつ坊主やのに、立たされてるん?」って不思議な空気になったのを覚えている。それくらい、おれに対して頭髪検査は厳しかった。
諦めて、坊主にしていた。
その反動なのか、卒業してから今に至るまで髪型をよく変える。好きにやる。そんなことに自由を感じるような小さなおれなのである。よく髪型変わるねって言われるが、いつもポリシーはない。あるとすれば、変わり続けることにポリシーがある。
卒業してしばらくは伸ばし続けていた。マッシュルームにした。そこから適当に伸ばし続け腰くらいまで伸びたあたりで、アフロにした。
パーマが落ちると、ばっさり切って金髪にした。飽きてくると所々に色を入れたりして、やっぱ黒がいいかなって戻してみたり。いろいろしてると毛先がボロボロになってきたのでリセットして短くして。その繰り返し。
ここ数年ならライオンみたいに伸ばしてた黒髪をモヒカンにして、赤とか金とか緑とかにした。モヒカン切って、緑の坊主にしたり、金と紫のツートーンのスパイキーにしたりした。しばらく明るかった。
そういえば長い黒髪を見てないなーって思って、今はこんな感じ。今更なにを言われるわけでもないが、黒髪だとやはり親戚の反応はいい。正月、会いに行きやすかった。
次どんなんにしようかなって、いつもイメージするのはヒッピーとパンクス。地味に流行りの髪型とかもコンビニ雑誌で見てる。
カットモデルをやったことがあって、その時の髪型が結構好きだった。前髪パッツンの後ろ髪ロン毛のパーマで、ビビットの赤が差し色で入ってた。サイドは刈り上げてた。
流行りの服着て、撮影スタジオ入って、モデルの女の子とポーズ決めて、楽しかった。髪型崩れないようにと、ほんの数百メートルをタクシー移動だった。
派手な髪型をしてると、街中で写真撮られることが多い。ファッション誌の街角スナップとか、地域情報誌のちょっとしたコーナーとか、わりと載る。こんなバンドやってますとか自己紹介に書いてもらう。
こんなところからでも興味持ってもらえたらと願い込めてる。
美容師目指してる人で「すげー髪型思いついたけど、斬新すぎてモデルいねえ」って人がいたら、おれでよかったら、やりたいと思う。一緒に考えても楽しいかもね。
前にカットモデルをやった時に、美容師さんから自分の作った髪型が街歩いてるの嬉しいって聞いてから、美容師って楽しそうだなって思ってさ。しばらくそれで街歩くし、気軽にどーぞ。
ーーー
地元のバンドマンの質問とか答えるよーってTwitterに書いたのだが、反応がさっぱりなかった。皆、悩んでないのか。おれの二十代なんて悩みばかりだったぞ。あれ、どうやるんだろ?これどうしたらいいんだろ?って人に聞くのは恥ずかしいけれど、聞いたら結構簡単なことだったりするので、なんか困ってたら力になるからねー、こちらも気軽にどーぞ!
ーーー
ーアイリーンにリクエスト
アイリーンの次の順番になる、アイリーンから見た弾き語りさとるの魅力をこんな感じで三つ伝えて!
ーンダから見たアイリーンの魅力ー
1.面倒見がいい
2.華がある
3.物怖じしない
ーー
Nの集落
http://nda073.tumblr.com
--news!!--
1.27(金)和歌山OLDTIME
Nの集落ワンマンライブ決定‼︎
本年もよろしくお願い申し上げます。
(ンダ)
和歌山ライブハウス大作戦とは別に個人的に大きな動向があったので、これを読んで頂きたく思います。
https://note.mu/nda_073/n/n57215fad05a2
バンドは名前を変えて続けるけど、今年からはソロでの活動がメインになるよって話です。
今回もどーぞよろしく、Nの集落のンダです。
ライブハウスといえば、やはりバンドの演奏を爆音で楽しみ、歌って踊る場所というようなイメージがもちろんおれの頭の中にもあるのだが、時代は変わっていってるようだ。
アイドルイベントや弾き語りイベントを受け入れるハコが多くなった。バンドブームが去り、そういう時代になったのかなって思う。そしてお客さんも、古くからのライブハウスファンをのぞき、ライブハウスに行く目的が、音楽を聴きに行くというよりは人に会いに行くという方向に向かっていっているように感じている。
大作戦はそんなお客さんのニーズと、演者のエゴがハマるように動くことができれば、上手くライブハウスを盛り上げていくことが出来るのではないかと思う。
演者の生演奏を聴きに行くのも、パフォーマンスを見に行くのもライブハウスのひとつだが、地元のミュージシャンが地元のお客さんと一緒になっておもしろいことを思いついて盛り上がっていくような、そんな底力になれれば、どんなに素敵だろう。
そもそもライブハウスは社交場だという考えが、おれの考えの奥底にはある。
今年は個人的に和歌山ライブハウス大作戦を通して、これからのライブハウスの形というものを模索していけたらと、そんな気持ちで参加する2017年にしたいと思います。
なにとぞ、よろしくお願いします。
ー陽太君からの質問!髪型フィルモグラフィーを教えてって話だけれど、写真が全然手元にないので…こんな感じになりましたー
十代の頃は、頭髪検査があった。高校の校則は厳しかった。髪の毛、どこまで伸ばしてもいいんだろうと、生徒手帳をよく見てみると、耳に髪がかからない程度という説明があったので、モヒカンにして行ったことがある。大人を馬鹿にするなと、ひどく怒られた。
それから目をつけられたおれは少しでも目立ったことをすると坊主にさせられていた。頭髪検査前日にバリカンで刈って行ったのに、耳元に剃り残しがあり、それが耳にかかってるという理由で立たされたこともある。学年中が集まっている中で「なんであいつ坊主やのに、立たされてるん?」って不思議な空気になったのを覚えている。それくらい、おれに対して頭髪検査は厳しかった。
諦めて、坊主にしていた。
その反動なのか、卒業してから今に至るまで髪型をよく変える。好きにやる。そんなことに自由を感じるような小さなおれなのである。よく髪型変わるねって言われるが、いつもポリシーはない。あるとすれば、変わり続けることにポリシーがある。
卒業してしばらくは伸ばし続けていた。マッシュルームにした。そこから適当に伸ばし続け腰くらいまで伸びたあたりで、アフロにした。
パーマが落ちると、ばっさり切って金髪にした。飽きてくると所々に色を入れたりして、やっぱ黒がいいかなって戻してみたり。いろいろしてると毛先がボロボロになってきたのでリセットして短くして。その繰り返し。
ここ数年ならライオンみたいに伸ばしてた黒髪をモヒカンにして、赤とか金とか緑とかにした。モヒカン切って、緑の坊主にしたり、金と紫のツートーンのスパイキーにしたりした。しばらく明るかった。
そういえば長い黒髪を見てないなーって思って、今はこんな感じ。今更なにを言われるわけでもないが、黒髪だとやはり親戚の反応はいい。正月、会いに行きやすかった。
次どんなんにしようかなって、いつもイメージするのはヒッピーとパンクス。地味に流行りの髪型とかもコンビニ雑誌で見てる。
カットモデルをやったことがあって、その時の髪型が結構好きだった。前髪パッツンの後ろ髪ロン毛のパーマで、ビビットの赤が差し色で入ってた。サイドは刈り上げてた。
流行りの服着て、撮影スタジオ入って、モデルの女の子とポーズ決めて、楽しかった。髪型崩れないようにと、ほんの数百メートルをタクシー移動だった。
派手な髪型をしてると、街中で写真撮られることが多い。ファッション誌の街角スナップとか、地域情報誌のちょっとしたコーナーとか、わりと載る。こんなバンドやってますとか自己紹介に書いてもらう。
こんなところからでも興味持ってもらえたらと願い込めてる。
美容師目指してる人で「すげー髪型思いついたけど、斬新すぎてモデルいねえ」って人がいたら、おれでよかったら、やりたいと思う。一緒に考えても楽しいかもね。
前にカットモデルをやった時に、美容師さんから自分の作った髪型が街歩いてるの嬉しいって聞いてから、美容師って楽しそうだなって思ってさ。しばらくそれで街歩くし、気軽にどーぞ。
ーーー
地元のバンドマンの質問とか答えるよーってTwitterに書いたのだが、反応がさっぱりなかった。皆、悩んでないのか。おれの二十代なんて悩みばかりだったぞ。あれ、どうやるんだろ?これどうしたらいいんだろ?って人に聞くのは恥ずかしいけれど、聞いたら結構簡単なことだったりするので、なんか困ってたら力になるからねー、こちらも気軽にどーぞ!
ーーー
ーアイリーンにリクエスト
アイリーンの次の順番になる、アイリーンから見た弾き語りさとるの魅力をこんな感じで三つ伝えて!
ーンダから見たアイリーンの魅力ー
1.面倒見がいい
2.華がある
3.物怖じしない
ーー
Nの集落
http://nda073.tumblr.com
--news!!--
1.27(金)和歌山OLDTIME
Nの集落ワンマンライブ決定‼︎
Posted by 和歌山ライブハウス大作戦 at 00:52│Comments(0)