2016年09月12日
魚の話をしましょうか
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さて
いよいよ明日な訳なんです
僕は歌いませんがゆる〜い司会をさせていただいて出演者のハードルをガンガン上げることに努めたいと思います
アイリーンへ
最近僕、またさかなくんキャラがチラホラ顔を見せております
まぁ確かにこれからの秋はサンマに限らず魚が美味しい季節
では今回は特別に音楽の話をせずに(まあいつもしてないけどね)今まで出会った可愛い魚、この季節に食べたい魚、死ぬまでに実物を観たい魚の3種類の話をしましょう
まず今までに出会った可愛い魚
オヤニラミ
京都由良川より西の本州に生息するスズキ科唯一の純淡水魚(近年スズキ科ではなくなったみたい)
見た目はアマゾンの魚みたいだけどれっきとした日本の魚
鰓蓋についた目の模様で卵を敵から守るためこの名がついた(諸説あり)
この魚は専門学校の研究室の水槽で飼われていたんだが、人に懐くんです
人が近づくと寄ってくるし、手からでも餌食べるし
とにかくかわいいやつだった
次にこの季節に食べたい魚
ロウニンアジ
亜熱帯の海域に生息する大型のアジの仲間
亜熱帯の魚だから中々口に入らないと思うでしょ?
実はこの魚一部の幼魚が黒潮に乗って北上して若魚サイズになる秋頃に日本に接岸する
釣り人からはメッキと呼ばれる秋の風物詩
紀ノ川でも釣れる
こんなサイズだけど
こいつらは水温変化に弱く、元の場所に帰ることなく、冬になると死んでしまう
これを「死滅回遊魚」という
なので秋にしか食べることのできない魚
この魚の美味しい食べ方は
なめろう
魚の身を細かく刻んで、味噌と薬味を混ぜ込む
この料理はサバ、イワシ、サンマでも美味しく出来るから是非お試しを
最後に死ぬまでに実物を観たい魚
ホホジロザメ
太平洋に生息する大型のサメ
映画「ジョーズ」のモデルとしても有名なサメ
水族館でも観ることが出来ない
外国の魚だと思うでしょ?
実は日本でもホホジロザメの襲撃事件は2件
目撃例は3件おこっている
数は少ないだろうがホホジロザメは日本に生息している
いつかは見てみたいものだ
とまあ長いこと書いたがこのブログに相応しかったのだろうか?
今度からは別の自分のブログで書くのもいいかもね
以上和歌山のさかなくんでした
次はンダくん
この日記みたく、僕が音楽以外に魚にめちゃめちゃわはまっているように
ンダくんが音楽以外でめちゎめちゃはまったものってある?
さて
いよいよ明日な訳なんです
僕は歌いませんがゆる〜い司会をさせていただいて出演者のハードルをガンガン上げることに努めたいと思います
アイリーンへ
最近僕、またさかなくんキャラがチラホラ顔を見せております
まぁ確かにこれからの秋はサンマに限らず魚が美味しい季節
では今回は特別に音楽の話をせずに(まあいつもしてないけどね)今まで出会った可愛い魚、この季節に食べたい魚、死ぬまでに実物を観たい魚の3種類の話をしましょう
まず今までに出会った可愛い魚
オヤニラミ
京都由良川より西の本州に生息するスズキ科唯一の純淡水魚(近年スズキ科ではなくなったみたい)
見た目はアマゾンの魚みたいだけどれっきとした日本の魚
鰓蓋についた目の模様で卵を敵から守るためこの名がついた(諸説あり)
この魚は専門学校の研究室の水槽で飼われていたんだが、人に懐くんです
人が近づくと寄ってくるし、手からでも餌食べるし
とにかくかわいいやつだった
次にこの季節に食べたい魚
ロウニンアジ
亜熱帯の海域に生息する大型のアジの仲間
亜熱帯の魚だから中々口に入らないと思うでしょ?
実はこの魚一部の幼魚が黒潮に乗って北上して若魚サイズになる秋頃に日本に接岸する
釣り人からはメッキと呼ばれる秋の風物詩
紀ノ川でも釣れる
こんなサイズだけど
こいつらは水温変化に弱く、元の場所に帰ることなく、冬になると死んでしまう
これを「死滅回遊魚」という
なので秋にしか食べることのできない魚
この魚の美味しい食べ方は
なめろう
魚の身を細かく刻んで、味噌と薬味を混ぜ込む
この料理はサバ、イワシ、サンマでも美味しく出来るから是非お試しを
最後に死ぬまでに実物を観たい魚
ホホジロザメ
太平洋に生息する大型のサメ
映画「ジョーズ」のモデルとしても有名なサメ
水族館でも観ることが出来ない
外国の魚だと思うでしょ?
実は日本でもホホジロザメの襲撃事件は2件
目撃例は3件おこっている
数は少ないだろうがホホジロザメは日本に生息している
いつかは見てみたいものだ
とまあ長いこと書いたがこのブログに相応しかったのだろうか?
今度からは別の自分のブログで書くのもいいかもね
以上和歌山のさかなくんでした
次はンダくん
この日記みたく、僕が音楽以外に魚にめちゃめちゃわはまっているように
ンダくんが音楽以外でめちゎめちゃはまったものってある?
Posted by 和歌山ライブハウス大作戦 at 22:12│Comments(0)
│松本陽太